除夜の鐘は、 人間の煩悩が108であると言うことから、 それを除いて新年を迎えるという意味で、 大晦日の夜から新年にかけて 煩悩の数、108の鐘をつきます。 昔は、日の出前につき始めて、 つき終わるとちょうど日の出の時間になったということを 聞いたこともあります。
宝円寺では、 午後11時45分頃より鐘をつき始めてます。 お参りに来られた方どなたでもついていただけます。 一緒に梵鐘をついて煩悩を払いませんか? TOP